ジレンマ
最近結構ジレンマにはまっています。面白くもない内容なので飛ばして下さっても構いません(^^;
最近はこの『積ん読解消連盟』が扱う作品も方向性が定まってきて、ある意味で個性と言うかそういうものを持ってきている気がする。勿論その方向性の決定に当たっては主催者の個人的な好みが強力に作用しているのは当たり前の話で、自分の好きな作品を比較的取り上げやすい状況になりつつあるのだが、それ故のジレンマに最近苦しむようになってきている。
と言うのは自分の好きな作品をレビューするのに例えば二宮ひかる先生の『恋人の条件』のレビューを書くとして、自分の好きな作品ゆえに十羽ひとからげにして「こんな風だった〜」と言う風にできなくなってきているのである。当然1話ずつとか最低でも1エピソードを単位にレビューしたくなるのは当然で、かと言って当サイトの常連である
Red Devils
さんの様に作品のキーとなるセリフを切り出してそれに考察を加える、と言うレビューも「作品の紹介」と言う事をサイトの使命としてあげている以上それも出来ない。一話ずつを熟読してそれぞれに考察を加え、取敢ず全体を眺めてから「この本はね…」と言うまだるっこしいレビューになってしまい、早く次の作品を、と思うのだがレビューのスピードが追いつかないのだ。最近ご無沙汰なのだが常連の
A3
さんの言うように「内容も重要だがそれよりもスピードを重視して欲しい」と言う方も沢山いらっしゃるのではないか、と思ったりすると非常に心苦しい。
取敢ずは実は2004年に入ってからレビューに身が入っていなかった(母の病気が悪化した為なのだが、ご来訪の方々からすれば関係のない事なので唯の言い訳に過ぎない)分を取り返すのに一生懸命と言う状態で、恐らく今年度末位まで結構混乱した状態が続くのではないかと思っている。個人的には「プロ志向のアマチュア」と言うつもりで書いているので手は抜きたくない。しかし体力と気力にも限界がある。中々にその妥協点が難しいところである。
Posted: 月 - 11月 15, 2004 at 11:10 午後