やっぱり絵が描けないと…(^^;


文字ばっかりのホームページってやっぱ読む気になりませんよねえ…(^^;

このホームページを作るに当たって使用したソフトを前回のコラムで紹介した通り、お絵描きソフトの最高峰、Adobe 社のPhotoshop と Illustrator が入っている。しかも小生のパソコンにヘこの他に Painter や 3D CG ソフトの Shade も入っている。このパソコンを見た友人達は必ず「どんな CG 書いてるの?ギャラリーとか無いの?」と聞いてくる。そりゃそうだろう。上記の3つのソフトの代金を合計すると優に20万円を越える。ところがである。小生は絵が描けない。いや、描こうとしていないだけかも知れないが、ともかくまともな CG を書いたのは前の仕事でカタログに書いたプラントの絵ぐらいで、後は自分の絵と言うものを描いた事が無い。

じゃあこの高いソフトは何に使ってるんだ?と言う事になるのだが、先ず Photoshop。これは画像の取り込みと補正、取り込んだ画像の特殊加工、ロゴの製作に使用している。次に Illustrator 。これはもっぱら CAD データの取り込みに使う。現在世界中で幅を利かせている CAD ソフトはご存知の向きもあると思うが AutoCAD である。AutoCAD で出力可能な汎用データは DXF 形式のみで、これを読み込めるソフトと言うのは結構限られている。最後に Painter であるが、これは取り込んだ写真データを絵画風にしたりする特殊加工に使用する。Shade は前記のプラントを描くのに使用したままほったらかしである。もともとこの手のソフトに手を出したのはプレゼン資料やカタログに使うかっこいいロゴを作るためであった。昔はそれでも"フォトショッパー"と威張れたものだが、現在では簡単なロゴなら Photoshop LE や MS ArtWord、GiDET PENCIL(これはこのホームページを作成するのにも使っている。このホームページのロゴは全てこのソフトで作成している)なんかで瞬時に作れる。故に仲間内では小生のような人間をフォトショッパーとは呼ばずに"ロゴショッパー"と呼ぶ。

ところがこんなホームページを作り始めたのが運のつきである。ご覧になると判ると思うが、各ページにできる限りイメージに則した(と小生が思う)画像を掲載している。しかしである。各出版社やレコード会社等は書籍の表紙やCD、DVD のインデックスを掲載するのは著作権侵害である、と言う見解で、こちらとしては良い本、良い CD 、良い DVD を紹介して宣伝にも一役買っているつもりでもだめだと言うのである。もっと腹が立つのはとある著作権フリーの素材集を出している会社で、加工しないで載せるのはまかりならん、とくる。おいおい、何のための素材集だよ、と言いたくなる。一番大変だったのは新海誠監督のコーナーで載せた空の絵である。一見何でもない空の絵に見えるかも知れないが、実は5枚もの空の絵の合成なのである。空や海、雪原の画像なんてどうしろってんだ、と思うのだが。

ともかくである。著作権の話は追々このコーナーでも取り扱う事にして(小生はアミューズメント関連のプロデューサーを勤めた事もある関係でその手の話は面白いのをたくさん知っている)、特集のコーナーにはともかく1枚でも絵が入れたい。文字だけのホームページなんて誰も読まないから。ホームページは読むものではなくて見る物である。だから絵が入れたい。環境はそろっている。絵を描こうと思い、猛烈な勢いで修行を開始した。タブレットも買った。特集のページに小生の絵が載るようになるのがどのくらい後になるか、どの程度まで上達するか全く判らないが、後は我ながら変な話だがお手並み拝見なのである。このホームページにギャラリーのコーナーがもし出来たら、その時は是非小生の努力を褒めて欲しい(爆)。素材集のネタがつきる前に何とかしたいものである。現在の所、二宮先生の新連載『犬姫様』のイメージ画をどうしようかと悩む今日この頃である。

Posted: 水 - 5月 28, 2003 at 10:24 午後