『プリンセス・チュチュ』最終話


テイストとしては子供向きの作品でしたが、中々どうして贅沢な作りの作品でした(^^)。

全国区の作品ではないが、神奈川テレビで放映されていた『プリンセスチュチュ 〜雛の章〜』が最終話を迎えた。奥さんの勧めで見た作品だったが、非常に良く出来た作品だった。音楽はクラシックを中心に構成された贅沢なもので、世界観とも良くマッチしていた。出来れば特集を組みたいと考え、現在準備中である。
だが一つだけ気になる。この物語は本当にハッピーエンドだったのか。主人公のあひるが言う。「皆負けないで。ハッピーエンドにしよう」確かに王子様はお話の中に帰れたし、プリンセスクレールは思いを遂げて王子の花嫁となり、騎士ファキアは役立たずのらく印を取り除かれた。しかし、肝心のあひるはちっともいい事が無かったのではないか。あひるはこの物語を通して何を得たのか。大好きだった王子ミュートはクレール(ルー)と結ばれたし、自分は人間ではいられずただのあひるになった。ファキアが一緒なのが救いと言えば救いだが、何となく腑に落ちない。せめてファキアの力で人間になってファキアと結ばれるとかすれば救いがあるのだが。皆さんはどう思われるだろうか。

Amazon.co.jp からの DVD のご購入は下記 Link からどうぞ !!



DVD『プリンセスチュチュ』

上記のイメージ画は Amazon.co.jp のアソシエイトプログラムの許諾の下に掲載しています。

Posted: 金 - 5月 30, 2003 at 10:49 午後