『Mezzo』第二話


第二話の初っぱなでいきなり伏線張ってきましたねえ(^^)。面白くなりそうです。

第二話冒頭で登場するミクラと謎の女性の銃撃シーンは実は直接的には第二話のエピソードとは関係がない。伏線である。伏線と分るように伏線を張ってくる辺り、如何にも自信あり気で面白くなりそうである。『Mezzo』第二話のレビューをお送りする。
今回の依頼人は冴えない気象予報士の長谷川愛子、彼女は自分の晴れの予報が当たらず雨になった夜、ひとりの男と出会う。雨男のレオ、そう名乗った男は自分を匿ってくれるように愛子に頼むのだが、突如として彼女の部屋から居なくなってしまう。誰かに追われているらしい彼を確保、保護して欲しいというのが依頼内容である。しかも彼の写真には何やら不可思議な影が映っており、依頼主である愛子は彼が人間ではないかも知れないという。
レオの居場所は簡単に分った。ブラックシザーズに保護を頼んでいたのだ。しかしブラックシザーズでも追手に歯が立たない。現場に急行した DSA の面々はまるでメン・イン・ブラック(かつてアメリカで出没した黒ずくめの男達の事。UFO と関係が有るとか無いとか言う話があったが詳細は不明)の様な男だが、兎も角空を飛んだり人間離れした動き、銃弾をぶち込んでもみんな当たる前に崩壊されてしまう。
話をかい摘むと宇宙人が地球に雨を降らせ、水位を上げて地球を壊滅させて征服しようと言う遠大な計画を止められるコントローラーをレオが持っており、追っ手はそのコントローラーを取り戻そうとしている訳だ。ミクラが機転を利かせ、時間を稼いでいる間にレオはコントローラーを起動。取り敢えず地球は救われるのだが、レオはしし座流星群に紛れて姿を消してしまう。
お天気番組の中で DSA のメンツにお礼を言うシーンは手あかのついた演出だが悪くない。スピード感のある演出も一話同様素晴らしいし、第一話で登場したかつ上げされていた少女がミクラの弟子になったり、冒頭の銃撃シーンがもう一度最後に出てきたり、兎も角演出的に凝っているのが面白い。これからの展開に期待。

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Posted: 金 - 1月 30, 2004 at 07:37 午後