秋の新作 First Impression 第一弾


初めての企画モノです。お役に立てれば良いですが(^^;

近況報告にも書いた通り、首都圏で秋のアニメ新作が約40作品程が放映される。その中からどの作品を選ぶか、と言うのは訪問者の方々の好みで決めるべき事だと思うが、これだけの作品全てを見るのは中々蝠マである。そこで運営者が見た新作の First Impression を掲載し、運営者の評価も添えて掲載するので、見る作品の選択する際の参考にして頂きたい。勿論作品の評価は運営者の個人的好みが反映されている為、作品そのものを否定するものではない事をここに明記したい。

Bee Train『Avenger』
火星を舞台とした格闘もの作品(?)。人々の生活の舞台はシティーと呼ばれるドーム内に限定されているが、ドームに属さない人々もおり、"バルバロイ"と呼ばれる。シティーが潤うかどうかは代表闘士戦によって決定されるらしい。そんな中で登場するバルバロイの女闘士レイラ・アシュレイが主人公。ドール(愛玩用のロボット)を連れており、ヴォルクと呼ばれる闘士(?)の娘と言う触れ込みとその強さで結構名が売れているらしい。因みに"Avenger"は復讐者の意。絵のクオリティーは中々、設定も中々、演出も中々で、何か面白い伏線がありそうでもしかしたら全然無いかも知れないと言う印象。レビューするかどうかは取りあえず様子見と言うところ。

Prodaction IG『魁!クロマティー高校』
真面目な高校生神山高志が不良高校に入ってしまい、四苦八苦する様が笑えるギャグコメディー。講談社から原作が発売されている。見て理屈抜きで笑える作品で、お腹を抱えて笑いたい方にはお勧め。絵のクオリティーは中々、設定は中の下、演出は上。レビュー対象からは除外。

スタジオぴえろ『最遊記 RELOAD』
以前放映されていた『最遊記』の続編。中国の西遊記をベースにしたアクション中心の作品でコメディータッチと重たい設定のアンマッチングが笑える。雰囲気的には『ゲットバッカーズ』が近いか。原作は一賽舎コミックZEROSUMで連載中。前作を気に入っている方はお勧め。絵のクオリティーは中の下、設定は中々だが、基本的に評価の定まった作品なのでレビュー対象からは除外。

TNK『円盤皇女ワるきゅーレ〜十二月の夜想曲〜』
同名作品の続編。原作はコミックガンガンに掲載。いわゆるかわいい女の子系の作品。主人公で風呂屋を経営する時野和人と、主人公に魂の半分を分け与えた為に子供の姿になったワルキューレの恋愛コメディー。今回は時の鍵と言うアイテムが登場。絵のクオリティーは中の下、設定は下の上、演出は中々。ストーリー性を問われる作品ではないためレビュー対象からは除外。

ADK『幻影闘士バストフレモン』
近未来を舞台としたサイバーテクノ風の作品(?)。レモンゲームと言う電脳空間での格闘を軸としている。第一話の総合点としてはクオリティーが低すぎる(作品の舞台設定をナレーションで説明する辺り安易すぎるし、レモンゲームと世界観との関係も良く解らない)。絵のクオリティーは下、設定は下、演出も下。レビュー対象からは除外。

サンライズ『プラネテス』
原作は講談社から発売。宇宙空間のデブリ(要はごみ)が国際問題となったためにこれを生業とする企業も生まれた。そんな企業の一つテクノウラに就職し、デブリを処理するデブリ課に配属されたタナベの奮闘を描く。デブリ課はデブリの回収はお金にならず、通称"ハンカ"と呼ばれ、皆から厄介者扱いされている。タナベとコンビを組むホシノは真面目一辺倒のタナベと正反対の不良社員で現場からのたたき上げ、二人の掛け合いは中々面白い。誰もが社会人になった時に感じる学生とのギャップを良く描いている。絵のクオリティーは上、設定は上、演出も上。本格的SF作品として期待の一作。レビュー対象とする予定。

BONES『鋼の錬金術師』
錬金術によって母親の再生を試み、自分自身の片手片足を失った兄エドワードと体を失った弟アルフォンスの兄弟の錬金術師の活躍を描く。彼らは若年にして国家錬金術師の称号を帯び、恐らく自分達の体を再生する何か(第一話では賢者の石(物質を金に化したり、万病を癒したりする力をもつと信じられた物質。西洋中世の錬金術師たちの探し求めたもの[広辞苑第五版]))を探す旅をしている。絵クオリティーは中の上、設定は上、演出は中の下。ファンタジー作品として期待の一作。レビュー対象とする予定。

因みにこれらは10月4日PM10:00まで放映開始された作品の First Impression であり、これから発表される作品の内で運営者が録画予約した作品は全て同様の First Impression をお送りする予定だ。乞う、ご期待。

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Posted: 日 - 10月 5, 2003 at 11:30 午後