『PeaceMaker 鐵』第二話


鉄之助君、悲惨な生活してたんですねえ。それじゃあメシが上手い訳だ(^^;。

鉄之助は雨の中で座り込んでいた。門前で入門の為に座り込むと言うのはこれまた古典的だ。『PeacMaker 鐵』第二話レビューをお届けする。
その古典的な手法で新撰組入隊を訴える鉄之助に鬼の土方が折れた。「聡二に免じて採用してやろう」鉄之助は張りつめていた気が一気に抜けて倒れ込んでしまう。喜ぶ鉄之助だったが、与えられた役割は土方の小姓、まあかばん持ちのようなものである。「小姓なんてやってて長州のやつらと戦えんのかよ」と愚痴る鉄之助を沖田がなだめた。「貴方だから出来るんですよ」と。
新撰組入隊前の市村兄弟の生活状態は中々に悲惨だったらしい。新撰組の食事に舌鼓を打つ市之助は言う。「俺達の飯なんてよ、たくあんだろ、たくあんだろ、たくあんだろ、たまに目刺し」である。台所を預かる鮎姐はその食いっぷりにしきりに感心する。その生活苦がさらに長州への復讐心を強くしていった可能性は高い。大体人間、どんな状況でもお腹は空くし、お腹が一杯になれば眠くなるし、ぐっすり眠れれば結構元気になれるものである。しかし鉄之助は父親が殺された日の事をが忘れられずに眠れずに居る。かなり苦しいはずだ。
次回から鉄之助が少なからず新撰組の活動に関わってくるだろう。因みに第二話の最後に登場する美女は鮎姐だと踏んでいる。彼女も監察の一人と言う事か。

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Posted: 木 - 10月 16, 2003 at 12:53 午後