秋の新作 First Impression 第三弾


お願いですから BBS にでもレス上げてください。お願いしま〜す<(_ _)>。

『秋の新作 First Impression』も第三弾となったが、ここへ来て高いクオリティーの作品が多く出てきている。個人的に抵抗も有るが一見の価値がある作品が多い。

マッドハウス『ガングレイブ』
組織に追われるヒロイン、ミカは Dr. トキオカと共にスラムへと身を隠す。彼らは恐らく人工的に強化された男(多分主人公)ビヨンド・ザ・グレイブを伴っていた。彼は組織が放った刺客の人工強化人間、オーグマンを全滅させる。ビヨンド・ザ・グレイブはヒロインのミカ(恐らくは組織の重要人物の娘)の母親の古い友人で、かつての名をブランドン・ヒートと言った。組織のトップ、ブラッディー・ハリーとは因縁の間柄らしい『トライガン・マキシマム』を彷彿とさせるガンアクションが目を引く作品。絵のクオリティーは上、設定は上、演出も上、特筆すべきは BGM で、現代音楽風の曲が彩りを添える。期待のアニメオリジナル作品。レビュー対象とする予定

GONZO『ピースメーカー鐵』
原作はmag GARDEN社月刊コミックブレイドに掲載。幕末から明治維新を舞台とした新撰組を取り扱った作品。若干15歳のイチムラ・テツノスケは父親の敵を討つべく小さな体ながら新撰組への入隊を希望して新撰組屯所の門を叩くも、小さな体故に相手にされず、門前払いにされてしまう。しかし、新撰組隊士、沖田総司の計らいで新撰組隊士が修業する道場(恐らくは天然理心流の道場)に紹介してもらう。飽くまで個人的な意見だが、幕末の新撰組や会津藩の白虎隊の話はその鮮烈さゆえに美談として取り扱われる事が多いが、時代の流れに逆らい、旧態然とした体制にしがみつくようにも思える。絵のクオリティーは上、設定は上、演出も上、話が重くならないように演出が工夫されているのは好感が持てる。レビュー対象とする予定。

スタジオディーン『ヤミと帽子と本の旅』
主人公のハヅキは実の姉で失語症のハツミに肉親以上の感情を持っていた。ハヅキはハツミにボーイフレンドが出来た事でハツミと喧嘩をしてしまい、気まずい雰囲気になる。そんなある日の深夜、ハツミの眠る部屋へ行ったハヅキの目の前でハツミは光と共に姿を消した。その直後に部屋に現れたヒヨコ風の変な生き物と共にハヅキはハツミを探す本の旅に出る。いわゆる萌え系の作品。絵のクオリティーは上の下、設定は中々、演出は中の上だが第一話を見る限りでは演出少々…(ファンサービスなんだろうけど)。これからどんな世界を回るか楽しみと言えば楽しみだが、取りあえず静観。

マーベラスエンターテイメント『ガンスリンガー・ガール』
原作はメディアワークス社月刊コミック電撃王に掲載。とある国では社会福祉公社の名の元に重症、もしくは重病の少女を集め、改造を施し、工作員と組んで諜報員として使っていた。工作員と少女は通称フラテッド(兄妹)と呼ばれる。主人公の少女ヘンリエッタはそんな少女の中の一人だった。連続惨殺事件の被害者で、家族6人が殺された中で一人生き残り、暴行を受けた。工作員の一人ジョゼは彼女を救おうと彼女を改造の対象、パートナーとして選ぶ。絵のクオリティーは上、設定は上、演出も上だが、少女に拳銃や機関銃を持たせるのには抵抗が有る。少々否定的になるかも知れないがレビュー対象の候補とする。

後運営者夫婦が CHK しているのは『まぶらほ』『ROD』『無人惑星サヴァイヴ』『藍より青し』の4作品。『秋の新作 First Impression』の最終回はこれらの作品の第一話が放送され次第お送りする予定。近況に何回も書いているが、この企画、大量の作品を短時間で見なければならない為にかなりきつい。仕事が今一段落しているので可能だった企画だが、訪問者の方々に有用だったのか、未だに解らないでいる。出来れば BBS にでも感想を戴きたいと思うのだが。

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Posted: 木 - 10月 9, 2003 at 11:38 午後