ゆうきまさみ『鉄腕バーディー』第二巻


なるほど、麻薬ですか。何処の世界にもあるもんですねって、ゆうきまさみ先生も地球人だっちゅうの(フルッ)。

第一巻では敵方の情報が少なく、話の展開自体が良く見えなかった『鉄腕バーディー』だが、二巻目で敵方の情報も若干見えてきて、面白くなってきた。
まず基本的に主人公が廃ホテルで見た植物(酔根草と言うらしい)は麻薬の抽出に使うらしい事、その麻薬を使って従順な軍隊を育成する事が敵方の目的らしい。敵も一枚岩ではなく、酔根草の横流しも行われているようである。また、これは一組織の話ではなく、宇宙を二分する(?)連邦と同盟の勢力争いも一枚かんでいるらしい。第二巻の最後の方で紛争状態になっている。因に地球は連邦にも同盟にも属さない(と言うか文化未発達で保護された状態)のだから麻薬作っても連邦の法には触れないだろうというのが敵方の言い分らしい。
バーディーに殺されかけた主人公の千川つとむだが、バーディーのむちゃな行動とかみ合わない意見とで振り回され、しょっちゅう人格が入れ替わるせいもあって友人から変態扱いされたりして嘆くばかりなのが笑える。

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Posted: 日 - 9月 7, 2003 at 10:46 午後