再評価!奥友志津子開始のお知らせ
もう20年ほど前に活躍された漫画家さんですが、読み返してみると驚くほど洗練された作品が並び、驚くばかりです。
奥友志津子先生は秋田書店ボニータコミックスを中心に20年ほど前に活躍された少女漫画家で、確認はしていないが既に殆どの作品が絶版扱いになっていて、読むには古書店に頼る他はないと思う。
先行して
奥友志津子先生の『パーフェクション』をレビューしているが、その洗練されたテーマ性やキャラクターに頼らないストーリー展開、人間関係などは逆にキャラクター完全依存型の作品が多い現在となってはかえって新鮮に映る作品が並ぶ。奥友志津子先生がもう一度ペンを取るかどうかは恐らく殆ど可能性はないと思うのだが、うもらせるには惜しい作品ばかりである。幸い嫁さんが奥友志津子先生の作品の殆どを所蔵している事から今回の再評価シリーズ開始に踏み切る事にした。
恐らく主宰者と同年代位の方で少女漫画にはまった方には懐かしい作品をご紹介する事になると思うのだが、上述のように現在読んでも全く遜色の無い作品ばかり、と言うよりもあまりに早すぎたその扱われるテーマには脱帽するばかりだ。ゆっくりとしたレビューになると思うのだがお付合い頂きたいと思う。
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Posted: 日 - 7月 31, 2005 at 03:10 午後