ともち『ときめき新婚マニュアル』を考える。


素直に羨ましいです(^^;。

ともち先生の『ときめき新婚マニュアル』を一通りレビューしたので印象を纏めておこうと思う。と言うか正直を言ってこのコミックスを手に取った感想は素直に「羨ましい」の一言だった。
当サイトに長くご来訪頂いている方には周知の事実だが、小生と小生の嫁さんが知りあったのは高校2年生の時である。で、高校3年の秋からつき合い始め、大学3年で一度別れ、約10年のブランクの後に再会してよりを戻して2001年に結婚している。実は結婚した年は主宰者は病気療養を余儀なくされ、回復に向かったと思った翌年には母の癌が発覚、3年半の看病生活の後に1年間母が他界した後の後片づけに追われ、現在に至る。つまりこの『ときめき新婚マニュアル』のような新婚生活なんて送った事が無いのである(笑)。しかも最初の2年間は共働き、小生は千葉から川崎への遠距離通勤を余儀なくされ、朝は嫁さんが起きる前に出かけて途中の駅で嫁さんにモーニングコールを送り、帰ってくるのはどちらが先か解らないし、母の看病が始まった後は大量の洗濯物を抱え込み病院へと通う毎日。まるで戦争のような日々だった。故にこの『ときめき新婚マニュアル』の表題作を読んだ時は本当に羨ましかった。
等と感慨にふけってもしょうがないのだが(笑)、兎も角初々しく、そして楽しく読める一冊にまとまっている事は間違いなく、スコラ社が倒産の憂き目にあった事でこのコミックスを含めこれからレビューする『サクラサケ』『だいすき!』が絶版となったのは惜しいとしか言いようが無い。このレビューを通して先生のこれらの作品が再び日の目を見ると良いなと思ったりする主宰者であった。

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ともち『ときめき新婚マニュアル』
ISBN4-7962-4316
Copyrigt(C) TOMOCHI, 1995

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上記のイメージ画はともち先生のご厚意で掲載しております。ともち先生に深く感謝いたします。

Posted: 日 - 8月 14, 2005 at 08:07 午後