ともち『今夜も愛して』


男性は好きな女性のちょっとした変化にも気をつけましょう、と言うお話ですね(^^;

女性は結婚しても「いつまでも魅力的でありたい」と思うので、ちょっとした工夫をいつもしているもの。それに気がついてあげるのが夫の勤めと言うものなのだが、疲れ果てた企業戦士にそんな余裕はない事が多い。ともち先生の『今夜も愛して』(本当は最後にハートマークが付くのですが、機種異存文字の為省かせて頂きました。ご了承下さい)のレビューをお送りする。
家計を預かる女性がおしゃれに費やすお金を捻出するのは結構大変だ。ちょっとしたアクセサリーや夜の雰囲気を盛り上げる下着などを買うのもどうしても「奮発して買う」と言う状態になる。なので折角奮発して買ったおしゃれなアイテムを旦那様がまったっく気がつかない時の落胆は大きいらしい(因に主宰者の嫁さんだと自己主張してくるので分かりやすくて助かっている)。今回のエピソードは前回ご紹介した『3年目のさよなら』のカップルが結婚した後のエピソードである。奥様となったヒロインはある日奮発して新しい下着を買ってくる。久し振りの新しい下着を着て、自分の旦那がそれを褒めてくれるのを想像してにまにまするのだが、実際帰ってきた旦那は全く気がつかない上に「今日は疲れたからもうねる」とけんもほろろである。しかし折角買った新しい下着である。必死に食い下がるヒロインに旦那の方が折れて「一回だけだぞ」…しかし下着には気付かず仕舞。
最後に腹に据えかねたヒロインが寝ている旦那をひっぱたき、起きだした旦那がやっと新しい下着に気がついてお褒めの言葉をヒロインが頂戴してめでたしめでたしとなるのだが…、う〜ん、確かに余裕がある時にはそう言うのも気がつくと思うが、忙しい時には気がつかないと思う。これも余談だが、主宰者は家族の反対を押しきって結婚したのでお金が全くなかった上に、結婚して直ぐ病気療養の憂き目に遭い、少し良くなったと思ったら母の看病に付きっきりで4年も経ってしまったので、この本を読み返して「俺達の新婚時代って…いつだっけ」と言うお粗末な次第(^^;。結婚当初の嫁さんが新しい下着で…と言うのは確かに魅力的なお話だが、今更そんなパワーないなあと思う主宰者であった。

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Copyrigt(C) TOMOCHI, 1995, ISBN4-7962-4316

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上記のイメージ画はともち先生のご好意で掲載しております。ともち先生に深く感謝いたします。

Posted: 月 - 1月 24, 2005 at 02:06 午前