冬目景『イエスタディをうたって』第4巻
冬目景先生の『イエスタディをうたって』の第4巻が発売になりましたのでその印象などを(^^)。
『積ん読解消連盟』を立ち上げた当時、二宮ひかる先生の作品と並んで唯一リアルタイムで追いかけていたのが冬目景先生の『イエスタディをうたって』だったことは確かどこかに書いた気がする。その第4巻を入手したので印象などを書こうと思う。
まず掲載期間がH14〜H16と足掛け3年にわたるだけに最初の方は確かに読んだ覚えもあるし、コミックスが発売されるまではと取ってあった掲載誌にもきちんと載っているのでがかなり忘れている部分が多く結構新鮮に読めた。考えてみれば切れ切れの作品ゆえに作品自体の時間軸と実時間の時間軸がずれまくっており、その感じがまた面白かったりする。後から読んでみたらカラスのカンスケが怪我をするエピソードなど結構面白く、巻頭の2話も結構興味深いエピソード(ハルの特製おにぎりのエピソード等)を含んでおり、懐かしく読ませてもらった。
短編の集まりの様にゆるゆると進む本作だが、今後お話がどこへ向かうのか現在の所不明だが、このままゆるゆると進むのも悪くないかも知れない。無理に区切りを付けずに独特の世界観を構築して欲しいと思う今日この頃である。
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集英社BJコミックス
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Posted: 日 - 7月 18, 2004 at 05:00 午後