みず谷なおき『人類ネコ科』第二巻


う〜ん、今読んでみると瑞穂ちゃんにもうちっと頑張って欲しかったかも…(^^;

当サイトの常連であるまっちゃさんから Request を戴いているみず谷なおき先生の『人類ネコ科』第二巻のレビューをお送りする。本作は全三巻まで出版されているのだが、現在のところ二巻までしか入手しておらず、最終巻のレビューをするには少し時間がかかりそうである。
徐々に親密さを増していく北斗と舞奈だったが、ひょんな事から舞奈に対抗馬が現れる。スケ番の錦瑞穂である。彼女は昔万引きした事を北斗にたしなめられ、誠意を持ってその行為を叱ってくれた事から北斗を慕っており、舞奈は舞奈で黙ってはおらず、二人で(しかも校門前で)北斗へのファースト・キスの応酬を演じる有り様である。当然北斗は無事でいられるはずも無く、踏んだり蹴ったりの目にあうのだが、瑞穂のアタックは日を追うごとに過激化し、遂には押し掛けるように北斗の学校へ転入してきてしまう。しかし瑞穂は、今度は転入後に前の学校の後番とのタイマンの際に割って入った舞奈に惚れてしまい、この件は一見落着してしまう。
その後は取り敢ず小さなエピソードが幾つか入ってくるのだが、どうも下宿のお姉さんの一人(前から思っていたが真琴さんである)が本命対抗で出てくるような気がする。運営者は本作をかつて二巻までは所持していたのでここまでは既に読んでいたのであるが、この後はどうなるか予測不可である。一応目録を見ると三巻までは出版されているはずなので、全力をあげて探すつもりである。

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みず谷なおき先生の『人類ネコ科』は既に絶版となった作品です。ご希望の方は古書店で御願いいたします。

『人類ネコ科』第二巻
みず谷なおき著
小学館少年サンデーコミックス
ISBN4-09-121392-8
昭和61年(1986年)6月15日初版発行
Copyright(C) Naoki Mizutani 1985

Posted: 水 - 2月 11, 2004 at 12:46 午前